かんさつ日記

ヴィジュアル系バンドのライブレポートを中心に放流中。

2018.02.16 sukekiyo“二〇一八年公演「嬲り地獄」-漆黒の儀-”at マイナビBLITZ赤坂


【日程】2018年2月16日(金)
【会場】マイナビBLITZ赤坂
【時間】開場18:00 開演18:30
【料金】5,400円

1月に行なわれた9都市9公演の「嬲り地獄」ツアーの日本千秋楽公演であり、京さんのバースデー公演に参戦……もとい参列してきました。


“-漆黒の儀-”と銘打たれている通り、“お客様にとっての「喪服」として、「黒」を基本とした光沢や装飾の無い服装、髪型でご来場ください。”と、いわゆるドレスコードありのライブです。開場時刻が迫るにつれ、会場付近には黒服の人だかりが・・・。毎回のことではあるのですが、やはり圧巻。




定刻をわずかに過ぎたころ、ブザーが鳴り開演。


ステージ上部に設置されていた白い紗幕が降りてきてステージ全体を覆う。ツアー時は照明演出のみのシンプルな構成だったので、あ!そういう感じなのね!?と意外性があった。


2、3曲演奏したら上がるのかな?とも思っていたのですが、なんと本編はオール紗幕あり。思い切った演出だな〜と。


ツアー時と同様のSE(聴けばコレ!と思い出せるのだが、どんな曲だったかはおぼろげにしか記憶に残っていない…)が鳴り響く中、メンバーが1人ずつ登場。京さんが最後に姿を現し定位置につく。


メンバーの衣装&ヘアメイク

さん
・金髪前髪ぱっつん
ヒョウ柄ベレー帽(1曲目でとる)
・DUMMYのチョーカー
・ダブルライン風のアイメイク+白コン
・ワッペンがたくさんついているオーバーサイズのデニムブルゾン(ツアーでも着ていたもの。中盤で脱ぐ)
・DUMMYの黒ロンT袖カット
・マダラニンゲン?のプリーツ巻きスカートにスキニーパンツ
・アームバンド


さん
・ブレイズヘアでお団子ハーフアップ
・ストライプ柄のロングジャケット
・DUMMYの黒ロンT
・膝にダメージありの黒いパンツ


UTAさん
・前髪にヘアピン2本
・黒囲みメイク+赤シャドウ、黒リップ
・ループタイ風チョーカー
・チャイナボタンのブルゾン(ハロウィン殺しの儀でも着ていたもの)
・DUMMYの黒ロンT


YUCHIさん
・キャップ、ヘアバンド
・民族風メイク
・緑タッセルのイヤーアクセサリー
・DUMMYのコーチジャケット(序盤で脱ぐ)
・DUMMYの白ロンT袖カット
・ジャージパンツ


未架さん
・前髪はストレートで下ろした髪はゆるいウェーブ
・DUMMYの黒ロンT




紗幕にはハイヒールを履いて歩く女性の脚や、はらはらと雪の降る景色、アンティーク調の部屋の一部などのイメージ映像が映し出され、最後に本公演のタイトル“「嬲り地獄」-漆黒の儀-”の文字が浮かび上がる。



楽器周りのケーブルはSOMMER赤色のものに変更されていました。
未架さんと匠さんの間には透明の筒状の機材があったのですが、なにに使用しているものなのか不明。上のPAさんのツイートの写真右端に写っているやつ〜。


わたしが気がつかなかっただけでツアーでも装備していたのかもしれないけれど、未架さんのバスドラのヘッドは鮮やかなアート入り。




以下、曲ごとにおぼえていることメモ。


「こうも違うモノなのか、要するに」

ライブごとにどんどん変化を遂げている曲。この日よくよく聴いてみたら、ギターフレーズの雰囲気からしUTAさん原曲なんじゃないかなと思った。拳突き上げたくなるようなサビとか9GOATS BLACK OUTの「headache」っぽさがあるような。


歌詩も即興なのか毎回変わっているんですが、この日は“後ろめたさ”というワードが聴き取れた。アウトロあたりにも歌が追加されていた。


匠さんのピアノからセッションに移行、そして「グニャ結論。そして血眼。」へ。



「グニャ結論。そして血眼。」

そういえば、ツアーのときはリズム取ったり頭振ったりしてノッてる人が多かったけど、赤坂では結構ひかえめだった。


この曲ではメンバーのバックにあるLEDヴィジョンにも映像が投影されて、前方の紗幕には歌詩が流れる演出があった。たしか縦書き。“アイツ以下”という言葉がなぜか脳裏に焼き付いている。



「襞謳」

「グニャ結論。そして血眼。」からなだれ込むようにこの曲につなげていく様がいつもしびれる。


「襞謳」は演出が凝っていておもしろかった。LEDヴィジョンにはMVが、紗幕には赤い格子状の模様が映し出されて。曲のラストあたりで、紗幕の上手・下手両側に3人くらいのモノクロの京さんがチューチュートレインみたいに重なり合いながら踊る映像が映り、京さんが7人くらいいるように見えるわけです。摩訶不思議空間。


京さんのラストのシャウトが狂っていて、ゾクッとすると同時に「いいライブになりそうだな」と思った。



「純朴、無垢であろうが」

この曲も紗幕に歌詩が縦書きで映し出される演出あり。普通の明朝体とかじゃなく、本のタイトルとかで使われそうな丸みのあるおしゃれフォント。


京さんがボイスエフェクトをかけてEDM系パートへ移行する際、左こめかみをトントンと指差し→「1,2,1,2,3…!」と口パクでカウントするパフォーマンスはツアーで見所(?)になったもののひとつ。


未架さんが京さんのカウントに合わせてタン、タン、タンタンタン!とタムを入れていて高まった。ちなみに京さんが誰よりもブンブンと8の字ヘドバンしていた。



マニエリスムな冷たい葬列者」

ツアーではブラウン管テレビがステージに積んであって、そこに京さんのドアップが映し出されるという演出があったけれど、赤坂ではLEDヴィジョン全面に映し出されていた。カクッ、カクッとイカれた感じで首を動かしたり、白コンつけた目を見開いたりするものだからド迫力。京さん自身、カメラに向かいながらもヴィジョンを観て、どう映っているか確認しつつ動きをつけていたように思う。


“まだ愛してもない”という部分は喉から絞り出すような悲痛な歌い方。


あとYUCHIさんのベースがねっとりしていて良かった。赤ブリは音がいいのかも。



「kisses」

本編終演後に明らかになるんですが、「kisses」はキッセスと読むそうです。ずっとキッシーズかと思ってた。氣◯團か!みたいな。


そんなキッセスですが、匠さんは終始ピアノに徹していて、YUCHIさんのうねるベースラインとスラップを堪能できる歌モノです。


Aメロの京さんのボーカルが左右のスピーカーに振り分けられていて脳が揺れるような体験をした。最近流行っている立体音響というか、3Dサウンドというか。


この試みは仙台公演でも行なわれていたんですが、そのときは会場も赤坂より狭かったから意図的なのか音響のバグなのかよくわからなかったんです。でも赤坂で聴いて確信が持てました。まさに「体感する」という言葉がぴったりで、ダイレクトアタックしてくるあの感覚はライブでしか味わえないと思う。また聴きたい。



「艶」

MVがヴィジョンに映し出される演出あり。
それにしても、このツアーでは波の音大フィーチャーである。この波音が流れる間奏パートでは京さんがマイクスタンドを抱きしめるパフォーマンスをするんですが、これまでの公演ではスタンドを人に見立てているように観えていたんです。でも、この日はマイクスタンドそのものを抱きしめているように見えた。「歌」という概念を抱きしめているような。そのあとのボーカルも情念がこもっていて、ふいに泣きそうになった。


sukekiyoの歌詩はライブで聴くと京さんの根底にある想いが綴られているように思えるときがある。“誰よりもまだ愛したい”とか“弱いままの私でも愛した?”とかは、ステージに立つ人の視点なのかなーとか。そういうのを考えるのも楽しい。楽しいっていう言葉が適切なのかわからないけど。



「首吊り遊具」

「嬲り地獄」ツアーで初披露され、ライブでどんどんアップデートされていった曲。ライブではパイプオルガンのようなイントロがプラスされている。


演出は、ピンク色のランダムなスポットライトとテレビのような砂嵐の映像のミックスだったと思う。ショーガールみたいだと思った。
“スカートの丈を上げましょう”の部分は京さんがTシャツの裾をたくし上げて肌を露出させる。これもこのツアーの見所(??)であった。“御免なさい。”ではコテンと上半身ごと右側に倒す。まったく悪びれている感じがしないのが最高。女性って口では謝っていても本心は別だと思うんだ。それを体現していると思う本当に。


2回目のセッションは、京さんが声をRec&リピートさせたあとにYUCHIさんと立ち位置を入れ替わる。シンセベースを弄びながらのけぞったり、頭を振ったりする京さん。YUCHIさんは京さんのブースにある機材のツマミをいじったり。途中で元の位置に戻った京さんがラップっぽいボーカルを入れたりもしていました。
ここのセクションは即興っぽいけれど、未架さんがリズムコントロールしつつ緩急つけて着地させる。



「されど道連れ」

京さんがコンテンポラリーダンスのような動き。マイクシールドは首にかけていたような。
演出は思い出せないけれど、幾何学模様みたいな感じだったかな…。紗幕には歌詩も映し出されていたような。


たぶんこの曲だったと思うんですが、中盤、床にペタンと膝をついて仰向けになり、そのまま腹筋の力で起き上がっていた。ラストの“逃さない。”は照明の加減で表情までは見えなかったけれど空気がピンと張り詰める迫力。



「雨上がりの優詩」

すごく久々に聴けた曲。このツアーでは初めて演奏されたのかな。
紗幕を窓ガラスのように見立てて、雨粒が伝っていく映像が投影されていてきれいだった。透明感があった。



「12時20分金輪際」

LEDにはMVが映し出されていた。
“喪中に欲情 偶然かしら?”と歌ったあとに腰を落として、高く掲げたマイクから垂れるシールドに舌を這わせながら立ち上がる京さん。サビの“静かにして”ではシーっと口元に人差し指を当てていた。



「古い日記」

これ! 本当に! びっくりした!!
そうです、まぎれもなく和田アキ子さんの「古い日記」のカバーです。


本編中だし、前置きなくナチュラルに演奏されたから、序盤まで新曲かと思っていた。でも歌詞をよくよく聴いたら「あれ、これって和田アキ子じゃない?」って。


しかもキーが高い。サビの最後の“恋の小さなアパートで”の部分とか京さんのあのハイトーンで歌われるわけです。でも「ハッ!」は歌ってなかった。勢いをつけるためにか、破裂音はかすかに聴こえたけれど。


4年前くらいに橋本環奈さんがMCを務めていた『DAMチャンネルTV』(カラオケ内で放送されている情報番組)にゲストとして京さんとYUCHIさんが出演していたんですが、そのときに京さんが「カラオケでよく歌う曲」として挙げていたのが、この「古い日記」で。ここにきて伏線回収か〜!と。


このときばかりは私語・雑音禁止なのがつらかった。状況がおもしろすぎて笑いたかったし、拍手したかったな〜。



「耳ゾゾ」

なにごともなかったかのようにライブは続く。「古い日記」の衝撃で記憶がすっぽり抜けている…。



「黝いヒステリア」

「黝い」とタイトルについているから青色のイメージのあった曲なんですが、なんと照明が真っ赤だった。逆光のようになってメンバーの姿がシルエットで浮かび上がる。サビは数色の照明がチカチカしてストロボのような感じ。あまり目が開けていられない。ポ◯モンショック。


“手袋して 浴室に移動”の部分では京さんが手袋をはめて片手で引きずる動作をしながら上手へ。ここでいつも「し、死んでる……!」と思う。“ここから先は想像にお任せします。”“ここからはアナタの想像にお任せします。”と歌詩を変えて自分の頭を指差し。仙台あたりからこの歌詩で歌っているような気がする。



「斑人間」

YUCHIさんが上手前方でアップライトベースを構えソロ。そのベースに合わせて「されど道連れ」のときと同じようにパントマイムのようなダンスをする京さん。途中でYUCHIさんの背後にまわり、千手観音のように両手を絡ませるようにしてYUCHIさんを引き立てる。


UTAさんが途中ヴィオリラを弾いていた。



「死霊のアリアナ」

YUCHIさんの叩くサンプリングパッドが少しヨレたけれどすぐに持ち直した。
ロシア語?が高スピードで紗幕を駆け抜けていく演出。セピア色っぽい感じだったと思う。


京さんが“アッシュなの?”の部分をスローリピートさせ、そこに「ハハ!」とホラーな笑い声を被せてこれまたリピートさせていた。く、狂っている!!



「vandal」

このあたりではノる人も多かった。ひかえめにだけどサビでヘドバンする人も。匠さんもギターを弾きつつ前に出てくる。「斑人間」か「vandal」でメンバー5分割の映像が挿入されたような気がする。


この曲にかぎらず、というかこの曲だったかも忘れてしまったけれど、UTAさんがMac?パッド?をいじる場面もあった。袖に向かっていじっていたのであまり観えず。



「anima」

京さんが顔を覆って表情を変える。
「艶」のときと同様、歌詩がノンフィクションのように聴こえた。“in the rain”はこういうライブ等での歓声を意味していて、それでも満たされない想いを“愛を探しています。”と置き換えて歌っているような感じがした。飛躍しすぎだとは自分でも思うけれど、なんというか、歌詩の中の女性に憑依されているのではなく、京さんの中にある女性的な一面を覗いているような、よりリアルな印象だったんです。


匠さんのピアノとのセッションでは、“ひとつ、ふたつと落ちる涙”とか“誰かのためじゃなく”という言葉が聴き取れた。未架さんはブラシでシンバルやスネアを撫でる。歌い切ったあとに京さんが“明日(あす)をください”とポツリとつぶやいていた。



「嬲り」

セッションで乱れた呼吸を整えるように大きく息を吐き出し、深く呼吸する京さん。こちらも自然と息を止めて同じタイミングで深呼吸してしまった。紗幕には歌詩が1行ずつ浮かび上がる。京さんが“同種”と紗幕越しに観客を指差す。


UTAさんがアコギを弾き切るときに、荒々しいストロークでそれが逆に良かった。京さんが機材ブースに移動し、ボイスエフェクトをかけたり、ふわりふわりとテルミンを操ったり。


2回目の“同種”あたりからLEDにメンバーの5分割映像、“純粋な『』”のあとあたりからは、紗幕にこれまでのツアースケジュール、スタッフ名、メンバー名が流れる。とうとう終わってしまう!と思いながらも、カッコ良すぎて釘づけだった。


sukekiyoのライブは1本の映画を観たような…と形容されることがよくあるように思うけれど、この赤坂公演を映画にたとえるならば、しっとりした終わり方ではなく、大どんでん返しで観客を置いてけぼりにするような、はたまた意味深に続きを予感させるような痛快なエンディングだった。


「おやすみ」と京さんがつぶやきながらゴトリとマイクを落とし、ステージをあとにする。拍手とともに楽器陣も退場。ここでいつもは「zephyr」のピアノver.が流れるのですが、この日はなし。




すぐに紗幕に「物販情報」の文字が映し出され、ふふっとざわつく会場。


物販映像は上のツイートと同じものでした。


そして「公演情報」の告知があり、5/14〜15にクラブチッタ川崎で行なわれる「逆襲の嬲り地獄」公演の発表。


そのあとに記名はないけれど京さんからのメッセージが縦書きで。

要約すると、

今年、いや来年、できればすぐにでも出したいんです。
明日にでも出したいんです。
「kisses」リリースしたいんです。
キッセス、好きなんですよね。

みたいな感じで、

またお逢いしとう御座います。

と締めくくられていました。


拍手の鳴り止まないフロア。しばらくして暗転し、再びメンバーが姿を現わす!
声出していいかな?というように、おそるおそるメンバーコールが起こり、やがて大歓声に。そしてブワーっとステージに観客が押し寄せる。


楽器陣は本編と同じ衣装だったかと思います。京さんは白コン外して、マダラニンゲンの新作ジャージトップスを着用。


本編中のステージングとはうって変わって、ほわほわしたMC。


「……ランダムダイアリー見られますか? えぇと、そこに書いてあるんですけど。もっとたくさんの人に聴いてもらいたいと思っていて。それには僕1人じゃ伝わらないから、きみたちの力もちょっと必要です」


といった内容でした。ファンの力も必要だっていう話をするときに「ちょっと」必要と言っていたのが、なんだか微笑ましかった。


「なにやるかメンバーにまだ言ってないんですけど……『leather field』で。せっかくなんで、ぐちゃぐちゃになってください」


そして、「いけんのか! 頭ぶっつぶしてこい!」と煽る。



「leather field」

京さんの「頭ぶっつぶしてこい!」という煽りも相まって、フロアはヘドバン。ワーッと手も上がる。


“傷なしでは〜”のところは観客に歌わせていたような。



「dunes」

アンコールは1曲で終わりかと思っていたけれど、「まだ感謝の気持ちが足りないんで、もう1曲いけますか? まだいけるでしょ!? まだいけるでしょ? まだいけんだろ! 『dunes』」と、もう1曲披露されることに。


未架さんがええっ!?という顔で苦笑混じりで噴き出していた。ワタワタする中、同期が流れ演奏が始まる。


京さんは「赤坂!」とフロアを煽ったり、「匠!!」と呼んで前でヘドバンさせて弾かせたり。
UTAさんはいつものように目を見開いてベーッと舌を出したりもしていたけれど、口角上げてニコッとやさしい微笑みを浮かべていたりもしていました。


この曲も“解るはず〜”“ash to ash”の部分を観客に歌わせていて、リミッター解除された盛り上がり。



「zephyr」

「dunes」で終わりかと思いきや、「まだ気持ちが足りない」「おまえらの声を聞かせてくれ!」と続けられるアンコール。


観客に歌わせるパートも多かったです。あらためて思ったけれどキーが高い!! わすーれよーうーのーなぁああい!のとことか。京さんの音域の広さを実感した。


ラストの“貴方に幸せを”のところでは、京さんが自分の左胸に手を当てて客席を見ていました。
ミディアムバラードの「zephyr」がラストとは意外だなと思ったけれど、この歌詩を聴いて納得した。京さん自身の誕生日なのに、この詩を届けるところが素敵だなぁと。


やりきったという表情でステージを後にする京さん。楽器陣も歓声に応えながら去っていく。UTAさんは「アリガト-! アリガト-!!」とマイクレスで叫んでいた。宇宙人なんて言われているけど熱い人である。


YUCHIさんは観客の目線に合わせるように腰をかがめたりもしていました。ほかのメンバーが去るときはワーッと手を挙げるだけだったのですが、YUCHIさんが捌けるときだけ👋🏻とお手振りに変わった。ハートフルスケキヨ。


ライブ後にはレアな未架氏のお言葉も。



新作のリリースも次のライブも待ち遠しくてしかたがない。


【SET LIST】
01.こうも違うモノなのか、要するに

セッション

02.グニャ結論。そして血眼。
03.襞謳
04.純朴、無垢であろうが
05.マニエリスムな冷たい葬列者
06.kisses


07.艶
08.首吊り遊具

セッション

09.されど道連れ
10.雨上がりの優詩
11.12時20分金輪際


12.古い日記(和田アキ子cover)
13.耳ゾゾ
14.黝いヒステリア


15.斑人間
16.死霊のアリアナ
17.vandal


18.anima

セッション

19.嬲り


ーENー
20.leather field
21.dunes
23.zephyr